掲載日:2017年09月22日
取材・文/佐川健太郎 写真・動画/山家健一
スーパーバイク世界選手権王座に君臨してきたアプリリアの最高峰スーパーバイク、RSV4をベースにハーフカウルとアップハンドルを装備し、独自のチューニングを施したストリートファイターと して誕生したのが「トゥオーノV4 1100ファクトリー」である。2015年には排気量を1,077ccまで拡大し、2017モデルでは電子制御パッケージ「APRC」が第4世代にアップグレードされるなど、走りのポテンシャルはさらに高められている。